こんにちは、たかみかんブログへようこそ(*> ᴗ •*)ゞ
今日は、小規模事業者の皆さま向けに「とりあえず走り出す」「『検討する』が価値を生まないばかりか棄損する」ことについて解説いたします。
我々小規模事業者はお金と時間をかけずにとにかく「すぐやる・速くやる・数多くやる」ことのほうが大事だったりします。
早速行ってみましょう!
起業や新規事業の立ち上げにおいて、最も危険な言葉を知っていますか?
それは「失敗」ではありません。
最も危険な言葉、それは
「(一度持ち帰って)検討します」
です。
多くの起業初心者や真面目な小規模事業者の方は、失敗を恐れるあまり、机上の計画に膨大な時間を費やしてしまいます。
しかし、断言します。
ビジネスの世界、特にリソースの限られた小規模ビジネスにおいて、「検討する時間」は価値を生まないばかりか、あなたのビジネスチャンスを確実に棄損してします。
今回は、なぜ「とりあえず走り出す」ことが最強の生存戦略なのか、その理由と具体的な実践方法をお伝えします。
今日のお題:起業初心者は「検討します」を捨てろ!?小規模事業者が勝つための「即行動・大量実践」マインドセット
なぜ「検討中」が最大のコストなのか?
「失敗したくないから、しっかり準備したい」という気持ちは痛いほど分かります。
しかし、ビジネスにおいて時間はコストです。
1. 検討している間に市場は変わる
あなたが1ヶ月かけて完璧な事業計画書を作っている間に、競合他社は不完全なプロトタイプを市場に出し、顧客の声を集めて改善を済ませています。
あなたがリリースする頃には、そのアイデアはもう「遅い」のです。
2. 「机上の空論」は1円にもならない
どれだけ会議室で素晴らしい戦略を練っても、顧客が財布を開かない限り売上はゼロです。
検討している時間は、利益を生んでいないだけでなく、「正解かどうかわからないこと」に悩み続ける精神的疲労というコストも支払っています。
3. 機会損失(チャンスロス)の増大
「検討」という現状維持を選んでいる間に、協力してくれるはずだったパートナーの熱が冷めたり、見込み客の興味が他へ移ったりします。
検討は「リスク回避」のように見えて、実は「チャンス放棄」なのです。
質より「スピード」と「量」が勝つ理由
小規模事業者が大手に勝てる唯一の武器、それがスピードです。
そして、質を高めるための最短ルートは量をこなすことです。
打席に立たなければヒットは打てない
ビジネスは確率論の側面があります。
- Aさん: 1年かけて考え抜いた「完璧な1回」のバットを振る
- Bさん: 1ヶ月に1回、とりあえずバットを振り、1年で「12回」振る
どちらがヒット(成功)を打つ確率が高いでしょうか?
間違いなくBさんです。
しかもBさんは、12回の試行錯誤(PDCA)を経て、スイングの精度も劇的に向上しています。
「陶芸教室」の寓話
ある実験で、学生を2つのグループに分けました。
- 量グループ: 作った作品の「重さ(量)」だけで評価する
- 質グループ: 作った作品の「完璧さ(質)」だけで評価する
結果、最も優れた美しい作品を生み出したのは、意外にも「量グループ」でした。
彼らは失敗を気にせず大量に作り続けることで技術を習得したのに対し、質グループは「最高の1つ」を作ろうと考え込み、結局たいした作品を作れなかったのです。
ビジネスも同じです。
クオリティは、圧倒的な行動量の後にしかついてきません。
「とりあえず走り出す」ための3つの実践ルール
では、明日からどう動けばいいのか。
具体的なアクションプランを提示します。
ルール1:完成度60%でリリースする
「恥ずかしくないレベルになってから」と考えてはいけません。
ウェブサイト、商品、サービス、すべて60点の出来で世に出してください。
顧客からのフィードバックを受けて修正する方が、独りで100点を目指すより100倍効率的です。
ルール2:悩む時間を「5分」に制限する
やるかやらないか、A案かB案か。
情報が足りない状態でいくら悩んでも答えは出ません。
5分考えて結論が出ないなら、それは「やってみないと分からないこと」です。
即座に、コストが低い方の選択肢でテストを実行してください。
ルール3:小さく負ける(テストマーケティング)
「家を担保にお金を借りて一発逆転」をする必要はありません。それはギャンブルです。
- 無料のSNSで反応を見る
- LP(ランディングページ)だけ作って広告を出してみる
- 知人にモニターになってもらう
これらは数千円〜数万円でできます。
「致命傷にならない範囲」で、とにかく数を撃ってください。
まとめ:今すぐ、最初の一歩を踏み出そう
完璧な計画など、この世に存在しません。
あるのは「行動した結果」と「そこからの学び」だけです。
「検討します」と言いたくなったら、ぐっと飲み込んでこう言い換えてください。
「まずは小さく試してみます」
このマインドセットに切り替えた瞬間から、あなたのビジネスは本当の意味で動き始めます。
ハードルがないことや自らコントロールできることに対して、やらない理由はありません。
さあ、PCを閉じて、最初の一本電話をかけるか、最初のSNS投稿をしてみましょう。
今、この瞬間から!