こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです (*> ᴗ •*)ゞ
今日は、「「測れないから誤解する」—大きな人物を正しく見るための“物差し”の話」をしたいと思います。
人を評価する「物差し」って、実は誰しもが無意識に持っているもの。でもその物差しが小さいと、スケールの大きな人物に出会ったとき、正しく測ることができません。
問題は「測れないこと」ではなく、「無理に測ろうとして曲げてしまうこと」にあるのです。是非最後までお付き合いください(^∀^)ノ
早速行ってみましょう!
今日のお題:測れないからって、ねじ曲げてない?〜スケールの大きな人を正しく見るために必要な“物差し”の話
はじめに
「この人、すごいとは思うけど…なんか信用できない」
「やってることが非常識すぎて、ついていけない」
「成功したって言うけど、たまたまでしょ?」
こんなふうに、スケールの大きな人物に対してモヤっとしたことって、ありませんか?
実はその違和感の正体、自分が無意識に使っている「物差し」が関係しているかもしれません。
自分の物差しでは測りきれないとき、人はどうするか?
人にはそれぞれ、価値観や経験から生まれた「自分なりの物差し」があります。
たとえば「努力=成功」「丁寧さ=正しさ」といった考え方も、ある意味で物差しの一種です。
でも、その物差しで測れない人に出会ったとき——
本来なら「自分には理解できない存在だ」と距離を取るのが自然です。
ところが人間は、測れないことに不安を感じると、ついやってしまうんです。
無理に自分の物差しに当てはめて、相手をねじ曲げて解釈することを。
例:変わった上司を「非常識」と切り捨てた後輩
極端な例かもしれませんが、モデルケースをひとつ。
ある職場で、すごく自由奔放な上司がいました。
出社時間はバラバラ、服装もラフ、会議では突然ジョークを飛ばして空気を変える。
でも、社外との交渉はピカイチで、結果を出しまくる。
その人について、ある後輩がこんなことを言っていました。
「やってることが適当すぎて、尊敬できません」
「たまたま人脈があるだけですよ」
——本当にそうでしょうか?
実際は、周囲が見えないレベルの“判断軸”を持って動いていた上司。
けれど、後輩の「きちんとやることが大事」という物差しでは、その凄さが測れなかったのです。
自分の物差しを広げるためにできること
じゃあどうすれば、そういう人たちをちゃんと見られるようになるのでしょうか?
答えはシンプル。
「測れない」と思ったときに、まずはその人の見方や背景に目を向けてみる
ことです。
- どんな経験を積んできたのか?
- なぜそのやり方を選んでいるのか?
- 自分にない視点を持っていそうだな、と感じたらチャンス!
本を読む、異なる分野の人と話す、新しいことに挑戦してみる。
こういった積み重ねで、私たちの物差しは少しずつ長く・柔らかくなっていきます。
小さな物差しからの批評に惑わされないために
世の中には、スケールの大きな人に対して否定的なことを言う人もいます。
でも、その批評が「小さな物差しからのもの」かどうかを見抜く目も大事です。
たとえば:
- 感情的に否定しているだけ
- 一つの視点だけで決めつけている
- 相手の背景や意図を見ようとしていない
こういう批評には、距離を置いてOKです。
むしろ、
「この人は今、測れないものに出会っているんだな」
と気づければ、自分の見方が少し広がります。
まとめ
1. 物差しの限界がもたらす“曲解”
- 人は、自分の理解の枠に収まらないものに対して、不安や違和感を覚える
- そこで、「自分の価値観に当てはめる」ことで無理やり安心しようとする
- それが、相手の本質を歪めてしまう原因になる
- たとえば、破天荒な成功者を「たまたま運が良かっただけ」と片付けてしまう、など
2. 自分の物差しを広げるためにできること
- 違和感を感じたときこそ学びのチャンス
- 「この人はなぜこう考えるのか?」と、自分の枠外を一度受け入れてみること
- 本を読む、異分野の人と話す、多様な考え方に触れるなどして、測れる幅を広げていく努力が必要
3. 「小さな物差し」からの批評を見抜くには
- 評価者の経験・視野・背景に注目する
- 批判や否定の中に「感情的」「決めつけ」「共感の欠如」があるとき、それは物差しの限界が見えているサイン
- 批評そのものより、「どんな視点からの評価か?」を見極める目を持つことが大切
最後に:「測れない=すごい」かもしれない
大きな人物に出会ったとき、自分の成長のチャンスとして捉えられる人でありたいですね。
「自分の物差しじゃ測れない」
それは、相手がすごいというサインかもしれません。
「わからない」を「すごいかも」と受け止めるだけで、世界の見え方は変わります。
大切なのは、測れないことを怖がらないこと。
そして、測れるようになる努力をちょっとずつ続けること。
物差しは、変えられます。
自分の物差しが長く、柔らかくなればなるほど、見える景色は変わっていきますよ。
“測れないからって、ねじ曲げてない?”
大きな人物を正しく見るには、自分の物差しを広げることが大切。
“その人のすごさ、あなたの物差しで測れますか?”
測れないときこそ、成長のチャンス。