こんにちは、たかみかんブログへようこそ(*> ᴗ •*)ゞ
今日は、「地元を大事にする海外展開」と題し、ある地方の経営者の方の一言について感じたことを掘り下げてみました。
早速行ってみましょう!
今日のお題:地元を大切にした海外展開|地域発ビジネスの成功戦略とは?
はじめに
こんにちは、きのぷーです🍊
先日、北日本エリアにある、地元では知られた地場企業の経営者さんから聞いた印象的なひと言を紹介します。
「海外展開しても、地元での小さな経済志向や生産者の人間関係は大事にしたほうがいい」
この言葉、地方発のビジネスや観光戦略に取り組む私にとっても、すごく大切なヒントでした。
海外展開=地元軽視じゃない!
「海外進出」という言葉を聞くと、どうしても
「スケールアップ」
「世界に羽ばたく」
「グローバルで勝負」
といった華々しいイメージがついてきます。
でもその一方で、気をつけないといけないのが “足元”を見失うこと。
先ほどの経営者さんは、
「海外のニーズに合わせようとして、地元のお客様が離れたり、地元の生産者さんに負担をかけてしまうことになりかねず、結果的に信頼関係やブランド力の低下につながること」
を危惧しておられるように感じました。
つまり、
大きくなることで見えなくなってしまう“小さな大事”
が、実は持続可能な経営の核になるということなのです。
小さな経済圏の“あたたかさ”が、ブランドを支える
たとえば、ある町の手仕事雑貨が海外で人気になったとします。
でも、地元の作り手さんが「大量生産のプレッシャー」や「納期に追われて苦しい」と感じるようになったらどうでしょう?
本来の“想い”や“ていねいさ”が失われ、最終的に商品にそれが現れてしまいます。
地元の人間関係や小さな経済圏は、見た目には効率が悪く見えても、信用・信頼のかたまりなんですよね。
それがあるからこそ、困ったときに支えてくれるし、商品やサービスの質も保てる。
海外も地元も、どちらも「お客様」
だから、海外のお客様を大切にすることと、地元のお客様や生産者との関係を大事にすることは、両立すべきものです。
「言うは易く、行うは難し」なのは重々承知の上で、
「広げること」と「深めること」
この2つのバランス感覚が、これからの地域発ビジネスではますます大事になると感じています。
おわりに|“世界から見た地元”を意識する
海外に出て初めて、「あれ? うちの町、けっこう面白いかも」と気づくこと、ありますよね。
その気づきが、「地元って捨てたもんじゃないな」と原点回帰につながることもあるでしょう。
世界に発信しながら、地元を深く見つめ直す。
そんな経営や観光戦略こそが、“ローカル×グローバル”の理想形かもしれません。
ではまた、次回のたかみかんブログで🍊