こんにちは、地域をウロウロしながら発信を続けてるみかん好き、きのぷーです(*> ᴗ •*)ゞ
自らのビジネスや地域おこし活動で成果が出たとき、「うちも手伝ってほしい」とお声をかけていただくこともあるでしょう。しかし、中には、単に自分たちが労せず楽をして儲けたいがために利用しようとする人もいます。
今日は、地方でビジネス支援を進める際に「都合よく利用されない」ための注意ポイントを解説いたします。
早速行ってみましょう!
今日のお題:地方ビジネス支援で「都合よく利用されない」ための5つの対策— やりがい搾取を防ぎ、Win-Winの関係を築く方法 —
はじめに
地方でのビジネス支援をしていると、こんな悩みに直面することがあります。
「成功したら地元の組合や商工会から“みんなのためにやってほしい”と頼まれたけど、正直、こっちはビジネスとしてやってるのに、無料や格安でやる流れになりそう…。」
地方では「助け合いの精神」が根強く、「地元のために」という言葉で頼まれることも多いですよね。
でも、気をつけないと「都合よく利用される」だけで終わってしまい、自分のビジネスが成長しないばかりか、疲弊してしまうことも。
では、どうすれば地方の事業者をサポートしながら、Win-Winの関係を築くことができるのでしょうか?
1. 無償や低コストの支援はしない!
「地元のために」という言葉に弱くなってしまう気持ちは、よく分かります。
でも、ビジネスとしてやる以上、無償や低コストの支援は避けるのが鉄則です。
✔ 適切な対価をもらうためのポイント
- 最初から「無料ではできません」と明確に伝える
- コンサルティング契約や業務委託契約を結ぶ
- 「試験的な支援は有料、それ以降は成果報酬制」など条件を決める
- 収益の一部をロイヤリティとして受け取る
「じゃあ他の人に頼むよ」と言われることもあるかもしれませんが、本気でやりたい人は対価を支払ってでも学びたいもの。
ここで安売りしないことが大切です。
2. 役割分担を明確にして「丸投げ」を防ぐ
「全部お願い!」と言われたら要注意。結局、運営の手間はあなたが背負わされ、利益が出たら「こっちの取り分が少ない」と不満を言われる可能性も…
口約束だけだと、後から「そんな話じゃなかった」とトラブルになるので、しっかり書面で残しましょう。
3. 事業の主導権を渡しすぎない
「あなたの実績を使って、こっちも儲けたい」と考える人もいます。
商工会や組合があなたの人脈やノウハウを利用しようとしてくることも。
情報を全部渡してしまうと、「ありがとう、もう自分たちでやるからいいよ」と言われて終わることもあります。
4. 「地元貢献」を強要されないようにする
「地元のためだから協力してよ」と言われると断りづらいですが、感情で流されると後悔します。
地域貢献はもちろん素晴らしいですが、それを理由に過度な負担を押し付けられないようにしましょう。
5. 「相手が楽をする前提」で話を進めない
「あなたが全部やるならやるよ」という姿勢の人とは組まない方がいいです。
結局、あなたの労力ばかり増えて、相手は成長しません。
「手伝うのはいいけど、最終的にはあなたたちが主体でやることが大前提です」と言い切ることが重要です。
まとめ
地方のビジネス支援では、「善意」や「地元貢献」の気持ちに流されすぎると、やりがい搾取のような形で都合よく利用されるリスクがあります。
でも、だからといって完全に拒否するのももったいない。
うまく条件を整えれば、自分のビジネスを成長させつつ、地方にも貢献できるWin-Winの関係を築けます。
都合よく利用されないための5つのポイント
- 無償・低コストの支援はしない(適切な対価をもらう)
- 役割分担を明確にする(丸投げを防ぐ)
- 事業の主導権を渡しすぎない(ノウハウ・人脈の流出を防ぐ)
- 「地元貢献」を理由にプレッシャーをかけられないようにする
- 「相手が楽をする前提」で話を進めない(自走できる仕組みを作る)
あなたのビジネスがしっかり成り立った上で、地域にも貢献できるのが理想ですよね。
無理なく、持続可能な形で関わっていきましょう!