こんにちは、たかみかんブログへようこそ(*> ᴗ •*)ゞ
今日は、ChatGPTとGoogle Geminiそれぞれで「同じプロンプトで画像生成」してみた結果をまとめてみます。それぞれの個性や良さがあるので、用途やイメージに合わせて使い分けをするといいでしょう!
早速行ってみましょう!
今日のお題:ChatGPT vs Google Gemini:同じプロンプトで画像生成してみた!~AIの個性を楽しもう~
あらかじめご了承ください
はじめに:画像生成AI、どれを使えばいいの?
最近、ChatGPTやGoogle Geminiなどの生成AIで「画像を作る」ことが当たり前のようにできるようになってきました。
でも、「どっちがキレイなの?」「どっちがリアルなの?」「何が違うの?」といった疑問を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ChatGPT(DALL·E)とGoogle Gemini(Imagenなど)で、同じプロンプト(指示文)を使って画像生成し、その違いを比較してみました!
本記事ではどっちがいい悪いではなく、それぞれの個性を楽しむという視点でご紹介します。
ChatGPT(DALL·E)とGoogle Geminiの特徴比較
ChatGPT(DALL·E)の特徴
- テキストから柔らかく、ややファンタジックな画像を生成するのが得意
- 指定した内容を素直に反映してくれる安心感
- スタイルの選択肢が広く、絵本風・アニメ風なども表現可能
- Inpainting(画像編集)機能が使えるのも魅力
Google Gemini(Imagen系)の特徴
- 写実的な描写、細かいディテールの再現に強み
- リアル系の表現や、構図のバランス感が安定している
- テキスト解釈の精度がやや独特で、ニュアンスの違いが出ることも
同じプロンプトで画像比較してみた!
ここからは、実際に同じプロンプトを使って両AIで生成した画像を並べてみます。
どちらも魅力的で、違いが見えてきて面白いですよ。
プロンプト①:「海辺で読書をする猫」
プロンプト:A cute cat sitting on a wooden chair by the seaside, reading a book. The scene is peaceful, with gentle waves and a soft sunset. Style: watercolor illustration.
(日本語訳:海辺で本を読んでいるかわいい猫。木製の椅子に座っていて、穏やかな波と夕日が背景にある。スタイルは水彩画風。)
英語のプロンプトで画像生成をリクエストしました
ChatGPT(DALL·E)生成画像:“ほのぼの系絵本の1ページ”のような印象
イラスト風で可愛らしく、猫が小さな椅子にちょこんと座って本を読んでいる様子。背景は水彩画のような海。

Google Gemini生成画像:“雑誌の1枚”のようなリアルさ
写真風のリアルな猫がサンセットビーチで読書している様子が描かれました。

プロンプト②:「近未来の静岡・沼津の街並み」
英語のプロンプトで画像生成をリクエストしました
プロンプト:A futuristic cityscape of Numazu, Shizuoka in Japan. Neon signs, flying cars, and clean high-tech buildings. Mount Fuji visible in the background. Style: sci-fi concept art.
(日本語訳:日本・静岡県沼津市の未来的な街並み。ネオンサイン、空飛ぶ車、清潔なハイテクビル。背景には富士山。スタイルはSFコンセプトアート風。)
ChatGPT(DALL·E)生成画像
富士山を背景に、ネオンサインとドローンタクシーが飛び交う沼津の商店街。
漢字の文字が崩れてますね...

Google Gemini生成画像
ガラス張りのビル群に囲まれたリアルな都市空間。かなり洗練された都市像。

富士山が見えるところ以外、沼津の要素はどこ行った!?
プロンプト③:「昭和レトロな喫茶店の内部」
英語のプロンプトで画像生成をリクエストしました
プロンプト:Interior of a retro Japanese coffee shop from the Showa era. Wooden furniture, warm lighting, stained glass lamps, old posters on the wall, and a cozy atmosphere. Style: vintage photography.
(日本語訳:昭和時代の日本のレトロな喫茶店の内部。木製家具、暖かな照明、ステンドグラスのランプ、壁に古いポスター、居心地の良い雰囲気。スタイルはビンテージ写真風。)
ChatGPT(DALL·E)生成画像:“心の中の思い出”を描いたような懐かしさ
木製のテーブル、丸いランプ、ノスタルジーたっぷりのタッチ。

Google Gemini生成画像:“今すぐ行けそうなリアルさ”
リアルな店内写真風。細部の装飾や照明まで細かく再現されており、まさに「そこにある感」。

「昭和」のとらえ方にも個性が出ていますね!
プロンプト④:「猫が歩いている港町の風景写真」
こちらは日本語のみのプロンプトで画像生成をリクエストしました
プロンプト:「猫が歩いている港町の風景写真」の画像をつくってください 。横長で、天気は快晴、猫の品種はおまかせします。画像への文字入れはなしでお願いします
ChatGPT(DALL·E)生成画像
港町の晴れた岸辺を猫がのんびり散歩中。日本の港町の風景をイメージした画像

Google Gemini生成画像
地中海沿いを思わせる港町の風景。町ののどかな空気が伝わってきます

プロンプト⑤:「子猫が草原でお昼寝」
こちらも日本語のみのプロンプトで画像生成をリクエストしました
プロンプト:茶トラ模様の子猫が、黄色いお花の咲く草原で昼寝している写真風の画像
ChatGPT(DALL·E)生成画像
黄色い花に囲まれ、茶トラ子猫が穏やかに眠る癒しの一枚

Google Gemini生成画像
黄色い花々の咲く草原でうとうとしている様子

まとめ:AI画像生成は「どちらが正解」ではない
画像生成AIにはそれぞれの得意分野や個性があります。
どちらが“正しい”ではなく、何を表現したいかによって使い分けるのがコツ。
目的やテイストに応じて使い分けると、画像生成の楽しさが倍増します!
今後もAI技術は進化していく中で、こうした違いを理解しておくことで、より創造的な使い方ができるはずです。
おまけ:画像生成プロンプトのコツ3選
- 具体性を意識する:「猫」だけでなく「白黒模様の猫」など詳細を加える
- 雰囲気ワードを入れる:「やさしい光」「昭和レトロ」「サイバーパンク」など
- 構図をイメージする:「正面から見た」「俯瞰で」「左側に」など位置の指定も有効