こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです (*> ᴗ •*)ゞ
「旅×ICT×地域間交流」で、地方の価値をもっと輝かせたい!そんな思いで、今日はちょっとディープな話題――「地方で起業するなら、お金の流れを押さえよう!BtoBとBtoGのポイント」について取り上げてみます。是非最後までお付き合いください(^∀^)ノ
早速行ってみましょう!
今日のお題:地方で起業するなら、お金の流れを押さえよう!BtoBとBtoGのポイント
はじめに
地方で起業を考えている皆さん、「お金の流れ」をしっかり理解していますか?
特に、企業(BtoB)や自治体(BtoG)を相手にするビジネスでは、どこで収益を上げるのか(キャッシュポイント)や、入金までの流れを知っておくことがとても重要です。
今回は、「BtoBのキャッシュポイント」と「BtoGのお金の流れ」について、なるべく分かりやすく解説します!
「キャッシュポイント」とは?
キャッシュポイントとは、ビジネスにおいてお金が入ってくるポイント、つまり「どこで利益を生むのか」という視点です。BtoB(企業向けビジネス)では、単に商品やサービスを提供するだけでなく、どのタイミングでどのように収益を得るかを明確にすることが重要です。
① BtoB(企業向けビジネス)では、どうやってお金をもらうのか?
BtoBのビジネスをする場合、「どのタイミングで収益を得るか」をしっかり考えておく必要があります。
たとえば、地方で「観光DX」や「企業のPR支援」をする場合、こんな収益モデルが考えられます。
BtoBの主なキャッシュポイント
- 月額制(サブスクリプション)
- 例:地域の観光事業者向けに、SNS運用を月5万円で請け負う
- 成果報酬型
- 例:ECサイトの売上が増えた分の10%を報酬としてもらう
- プロジェクト単位の契約
- 例:企業のブランド戦略を1件100万円で受注
- ライセンス販売・システム利用料
- 例:観光データ分析ツールを1アカウントあたり年間30万円で提供
💡 ポイント!
✅ 契約時に「支払い条件」を明確にする(前払い・分割・後払い)
✅ 入金までの期間を考えて、資金繰りを計画する
なぜ「キャッシュポイント押さえておくこと」が重要か?
- BtoBでは取引先が法人のため、個人向けビジネスよりも「継続性」が重視される
- 取引先の予算サイクルや支払い条件を把握し、安定した収益構造を作ることが求められる
- 「納品後に支払い」のケースが多く、キャッシュフローが悪化しないように契約条件を工夫する必要がある
特に、「納品してから支払い」だと、入金までに数ヶ月かかることもあります。資金繰りを考えながら、無理のない契約を組みましょう!
② BtoG(行政向けビジネス)は、入金のタイミングに注意!
地方で起業すると、自治体と仕事をする機会(BtoG)も増えます。
例えば、
- 観光DXの支援(デジタルサイネージやデータ活用)
- 地域PRのプロジェクト(ふるさと納税や移住促進)
- 補助金を活用した事業(商工会や観光協会の案件)
などが考えられます。
しかし、BtoGのビジネスには「お金が動くタイミングの遅さ」という大きな特徴があります。
BtoGの資金の流れ
- 自治体の予算は「年度ごと」に決まる(4月〜翌3月)
- 自治体や国の予算は「年度ごと(4月~3月)」で管理されており、新規事業の予算は基本的に前年度の計画段階で決まっている
- 予算が決まるのは前年の秋ごろ → このタイミングで自治体に提案しておくことが重要!
- 入札や公募の手続きを経て契約が決まる
- 競争入札やプロポーザル方式(提案型契約)が多い
- 入札や公募制度のルールが厳格:制度を理解し、適切に提案しないと受注できない
- 支払いサイトが長い(3〜6ヶ月後になることも)
- 仕事が終わってから支払いまでに時間がかかる
- 補助金・助成金を活用したビジネスの可能性
- 自治体が活用する補助金の仕組みを知っておくと、提案の幅が広がる
なぜ「お金の流れ」を把握すべきか?
- 資金繰りのリスクを防ぐため
- BtoGは「仕事は取れたけど、入金が数ヶ月後」ということが多い
- その間の運転資金をどうするかを考えておく必要がある
- 年度予算の仕組みを理解し、適切なタイミングで提案するため
- 予算が決まる前(前年の夏~秋頃)から自治体と関係を築き、提案できるようにする
- 3月末に「予算消化案件」が出ることもあり、タイミングを見計らう
- 補助金・助成金の仕組みを理解し、クライアントの予算確保を支援するため
- 自治体や企業が補助金を活用できるようにアドバイスすることで、自社のサービス導入をスムーズに進められる
💡 ポイント
入札・補助金・予算サイクルなどの資金の流れを理解し、適切なタイミングで提案・受注・資金回収を行うことが不可欠。
自治体との関係構築や、資金調達のスキームを押さえておくと、事業を安定して成長させやすくなりますね。
✅ 入金までの期間を計算し、運転資金を確保しておく
✅ 年度ごとの予算サイクルを理解し、タイミングよく提案する
✅ 補助金や助成金を活用し、資金調達の選択肢を増やす
③ まとめ:地方で起業するなら、お金の流れを理解しよう!
✅ BtoBでは、「どこで利益を生むか(キャッシュポイント)」を明確にし、キャッシュフローの管理を徹底することが重要
✅ BtoGでは、「自治体の予算サイクル」と「入金の遅さ」を理解し、資金の流れを計算する
地方で起業する場合、補助金や自治体案件に頼るのも一つの手ですが、BtoBの安定した収益モデルも組み合わせると、資金繰りがスムーズになります。
「どこから、どのタイミングでお金が入るのか?」をしっかり押さえて、安心して起業できるように準備しましょう!
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