こんにちは、たかみかんブログへようこそ(*> ᴗ •*)ゞ
「今日からあなたも画像クリエイター!Google Geminiで作るオリジナル画像入門講座」シリーズの第7回、今回は「ちょっとだけ惜しい…を解決!生成画像を修正・編集する方法」と題し、「ここがちょっと惜しい...」というような画像が生成されたときに修正・編集する方法を解説いたします。一緒に楽しく学んで、あなただけのオリジナル画像を創造しましょう!
今日のお題:今日からあなたも画像クリエイター!Google Geminiで作るオリジナル画像入門講座【第8回】ちょっとだけ惜しい…を解決!生成画像を修正・編集する方法
あらかじめご了承ください
はじめに
皆さん、こんにちは!
「今日からあなたも画像クリエイター!」シリーズ第8回です。
こちらもCHECK
-
-
「今日からあなたも画像クリエイター!Google Geminiで作るオリジナル画像入門講座」【第7回】世界を創造しよう!美しい背景や風景を生み出すプロンプト
今日のお題:今日からあなたも画像クリエイター!Google Geminiで作るオリジナル画像入門講座【第7回】世界を創造しよう!美しい背景や風景を生み出すプロンプト はじめに 皆さん、こんにちは! 「 ...
続きを見る
前回は、キャラクターが活躍する舞台となる、美しい背景や風景を創造する方法を学びました。キャラクター、背景、スタイル…あなたの創造する世界は、どんどん豊かになっていますね。
しかし、AI画像生成に夢中になっていると、必ずこんな場面に出会います。
「キャラクターの表情は完璧!でも、服の色だけイメージと違う…」
「背景の雰囲気は最高なのに、ここに余計なものが写り込んでしまった…」
そう、AIは常に100点満点の答えをくれるわけではありません。そんな「ちょっと惜しい!」を解決し、AIと対話しながら作品の完成度をグッと高めていくのが、今回学ぶ「修正・編集テクニック」です。
失敗は終わりではありません。AIとの対話の始まりなのです!
テクニック1:Geminiとの「対話」で直接お願いする(最強の修正魔法)
Geminiの最も素晴らしい機能の一つが、生成された画像を見ながら、追加で修正をお願いできることです。
これはまるで、あなたの隣にいる専属アシスタントに「ここ、ちょっと直してくれる?」と頼むような感覚です。
やり方はとても簡単。生成された画像の下にあるプロンプト入力欄に、修正したい内容を言葉で伝えるだけです。
ただし、AIの特性上、完全コピーの生成や修正が難しいのが現状です。あらかじめご了承ください
【実践】対話による修正例
まずはベースとなる画像を生成してみましょう。
プロンプト:青いドレスを着た金髪の女性、アニメ風

さて、この画像を元に、色々な修正を加えていきましょう。
① 色を変える
ドレスの色がイメージと違ったようです。赤色に変えてもらいましょう。
修正プロンプト:この画像のドレスの色を、鮮やかな赤に変えてください

すごい!キャラクターの他の部分はそのままに、ドレスの色だけを的確に変えてくれました。
② 要素を追加する
なんだか頭が寂しい気がします。素敵な帽子を追加してもらいましょう。
修正プロンプト:この女性に、白いリボンのついた素敵な麦わら帽子をかぶせて

自然な形で、新しいアイテムを追加してくれました。
③ 表情を変える
もう少し楽しそうな雰囲気を出したいですね。
修正プロンプト:もっと楽しそうな、満面の笑みにしてください

キャラクターの感情まで、あなたの言葉でコントロールできるのです。
このように、「この画像の…」や「このキャラクターの…」と、直前の画像を指し示す言葉を使いながら対話するのが、修正を成功させるコツです。
テクニック2:プロンプトそのものを見直す(探偵的アプローチ)
対話での修正がうまくいかない時や、そもそも根本的にイメージと違う画像が生成された時は、最初のプロンプト(指示書)そのものに原因があるのかもしれません。
探偵になったつもりで、あなたのプロンプトを見直してみましょう。
原因①:言葉が曖昧すぎる
AIは賢いですが、あなたの心を読めるわけではありません。「きれい」「すごい」「かっこいい」といった曖昧な言葉は、AIにとって解釈の幅が広すぎます。
- △ 曖昧な例: きれいな風景(→AIは山、海、夜景、お花畑など、何が「きれい」か自分で判断します)
- ◎ 具体的な例: 夕日で空と海がオレンジ色に染まった、波の穏やかなビーチの風景(→AIが描くべき情景が、具体的にイメージできます)
原因②:指示が矛盾している(AIが混乱!)
良かれと思って情報を詰め込んだ結果、指示同士がケンカしてしまうことがあります。
- △ 矛盾した例: 日本の古いお寺、サイバーパンク風(→伝統的で静かな「お寺」と、未来的で派手な「サイバーパンク」は、相反する要素が強く、AIが混乱する可能性があります)
- ◎ 対策: どちらの要素を優先したいか明確にしましょう。
サイバーパンク風にアレンジされた日本の寺院のように、主従関係をはっきりさせると、AIは意図を理解しやすくなります

原因③:AIが知らない言葉を使っている
非常にマイナーな固有名詞や専門用語は、AIが学習していない可能性があります。
- △ 伝わらない例:
(超マイナーなゲームの)キャラクター「〇〇」 - ◎ 対策: そのキャラクターの特徴を、言葉で分解して説明してあげましょう。
金髪ツインテールで、青いセーラー服を着て、元気な表情で魔法のステッキを持っている女の子のように

【今週の課題】あなたもAI調教師!作品をブラッシュアップしよう
さあ、今日学んだテクニックを使って、AIとの共同作業を体験してみましょう。
お題:これまであなたが生成したお気に入りの画像を1枚選び、その画像に対して3つ以上の「修正指示」を出してみよう!
- 過去のチャット履歴から、お気に入りの画像(「ちょっと惜しい」と思ったものでもOK)を見つけます。
- その画像に対して、対話形式で修正をお願いしてみましょう。
- 例:「このキャラクターの髪の色をピンクに変えて」
- 例:「背景をもっと幻想的な森にして」
- 例:「もっと優しい表情にしてください」
- 元の画像と、3回以上の修正を経た最終的な画像を見比べて、どれだけあなたの理想に近づいたかを確認してみてください。
まとめ
今回は、生成した画像をさらに磨き上げるための「修正・編集テクニック」を学びました。
- Geminiとの対話を使えば、色や要素、表情などを後から修正できる
- うまくいかない時は、プロンプトが「具体的か」「矛盾していないか」を見直す
- 一発で完璧を目指さず、AIとのキャッチボールを楽しむことが上達の秘訣
これであなたは、ただ画像を生成するだけでなく、AIを優秀な「アシスタント」として育て、共同作業で作品を完成させるスキルを身につけました。
せっかく作り上げた素晴らしいオリジナル画像、もっと色々な場所で活用したくありませんか?
次回は、いよいよ応用編。Geminiで生成した画像を、Canvaなどの無料デザインツールと組み合わせ、ブログのアイキャッチやSNS投稿画像をサクッと作る方法をご紹介します!
【次回】第9回:最強タッグ!GeminiとCanvaでデザインを仕上げる
どうぞ、お楽しみに!