こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです (*> ᴗ •*)ゞ
地域おこし協力隊きのぷーのウィークリーダイジェスト!
2019年4月14日週と4月21日週、2週まとめて活動報告いたします(^∀^)ノ
早速行ってみましょう!
活動した内容(4月14日週)
つなぎ総合サイトWebページ作成
全国各地の伝統工芸品関連施設、体験工房をリスト化して情報発信を開始しました
企業訪問同行
先輩職員に同行して企業訪問
4/16 御釜屋
江戸時代南部藩より京都より召し抱えられ、後に南部鉄瓶を開発した小泉家の直系。現在は盛岡駅の南に工房を構えておられます
近況のヒヤリングと工房見学を致しました。昨今は国内販売よりも中国への販売が売り上げシェアの大半を占めておられるとのことで、中国へどのように販路を拡大し、自社ブランドを売り込んでいかれたかを語って下さいました
中国において南部鉄器の商標を登録されてしまっている状況にあって、現地のバイヤーをいかにして味方につけるかが鍵となるようです
4/19 南部鉄器協同組合
伝統的工芸品産業支援補助金の使途に関し、組合事務局と地場産センター職員、市役所担当者の打ち合わせの場に同席
4/16、4/19 手づくり村訪問
16日は今月異動されてこられたU主査の挨拶回りに同行。私自身は地場産センターの職員の方と懇談。産業まつり楽天市場店の運営に関する話を中心に伺いました。
展示即売室のレイアウトが若干手入れされたようで、入口付近の雑然とした感じがなくなっており、すっきりしておりました。少しの工夫でいい方向に変えていける余地が手づくり村にあると改めて思いました。
19日訪問時には手づくり村での業務を想定したネット環境を私物のMacbookで検証。Wi-fiは鉄器組合事務局を除き問題なく使えましたが、パスワードを使わずに接続可能なタイプのため、セキュリティ面を考慮すると、セキュアな無線LANまたは有線LANでの接続を推奨します。
4/17 仙台訪問
南三陸福興市in仙台市民広場

震災直後より宮城県南三陸町で毎月最終日曜日に開催されている地元事業者によるイベント「福興市」が、仙台市民広場に出張開催されると聞き、行ってきました
震災後よりお付き合いのある観光協会及び地元事業者に御挨拶に伺いました。また、同じ南三陸町関連でお世話になっている宮城野区のデザイン会社「株式会社リード・サイン」の庄司社長ともお会いし、つなぎ総合サイトの運用に関するアドヴァイスを伺いました
盛岡との接点はなかなかないと思いますが、私と同世代の方が地域の様々な分野で活躍し、かつ、自分たちの活動を自分たちの言葉で東京を中心に全国各地へ売り込んでおります。盛岡も見習う点が多いと思います
秋保工芸の里

仙台の奥座敷・秋保温泉郷の一角に9つのものづくり工房が集まっております。体験教室や直販を手掛けておられるなど、手づくり村に類似したところもありますが、決定的に違う点は、職人さんがこの場所で生活しておられることでしょうか
また、純粋な観光施設でもないため、周辺は静かで、鳥の囀りとともに、工房から鉋や鋸で木を削る音がよく聞こえてきました。思っていたよりもこじんまりした感はありますが、「里山で手づくりのものを作っている」という臨場感は、現地に来なければと味わうことができないと思います
こちらもCHECK
-
-
【南三陸福興市と】今日は仙台市で協力隊活動【秋保工芸の里】
南三陸福興市in仙台市民広場 午前中は、仙台市役所前にある仙台市民広場で開催された「南三陸福興市in仙台市民広場」を訪ねてきました! 今や年度初め4月の恒例行事 2024年現在、開催されておりません ...
続きを見る
4/18 平成31年度第2回 ものづくり推進課地域おこし協力隊課内ミーティング
私、課長、課長補佐、係長、担当職員出席のもと定例ミーティングを開催
活動した内容(4月21日週)
つなぎ総合サイトWebページ作成及び情報収集
今週はブログ箇所の更新と、Google社提供のサービス(Analytics、AdSense)をウェブサイトに組み込む作業を進めました
盛岡市産業まつり楽天市場店に関する情報収集及び調査
先日手づくり村を訪問時に産業まつり楽天市場店を取り巻く現状について話を聞くことができました。その結果、センターの人手が足りないがために店舗運営や売上に影響が及んでいることが判明しました。大変な状況下で業務を進めておられる中、差し出がましい限りですが、ECサイト管理経験者としては、機会損失している印象が否めず、誠に勿体ない限りです
上記件と併せて、来月からの物産センターでの兼業開始も踏まえ、楽天市場で現状取り扱っている商品のラインナップとショッピングサイトのユーザビリティ等を確認しました。取扱商品の検討もそうですが、まずはサイトの動線だけでも早急に見直した方がいいと思います。
4/23 大ヶ生訪問(朝島山、吉田邸)

4/23は終日大ヶ生地域で活動。地元で活動する協力隊員先導のもと、朝島山を登頂してきました。標高600メートル級の山ですが、登山口の標高も高めなので、所要時間は片道1時間程度でした。
今後地域資源調査の一環でつなぎ温泉南部の山々(箱ヶ森など)へ登ろうと考えておりましたので、丁度よい予行演習にもなりました。
登山終了後は吉田邸(曲り家)へ。周辺の散策等をしておりますと、郷土の史跡の名前を書いたプラカード見たいなものを発見。「やさら」と書いてあり、何かと思って調べたところ、黒川にある岩手日化サービスさんが発行されておられるフリーペーパーとわかりました。地域の由緒を辿る案内板で、QRコードから由緒やgoogleマップなどにアクセスできるのはユニークだと思いました。つなぎ地域にも応用できそうです。
こちらもCHECK
-
-
【盛岡市地域おこし協力隊】都南エリアの朝島山に登ってきました
本日のお題:都南エリアの朝島山に登ってきました 盛岡市に地域おこし協力隊は12名いるのですが(2019年4月24日現在)、活動場所も市内全域に点在しており、お互いがどのような場所で活動しているのかって ...
続きを見る
4/24 非常勤・臨時職員研修
市役所の担当職員が講師となり、コンプライアンスの遵守と、接遇マナーに関する研修を受けきました。接遇マイスター制度をはじめ、職員のホスピタリティ向上に取り組んでいることを初めて知りました。さすが盛岡市の職員はひと味違うなと言われるようにならなければ…。
5/20 地域おこし協力隊活動報告会発表資料の作成
発表資料の提出期日が早まったため、今週のミーティングで資料初版を提出できるよう、急いで準備を進めました。持ち時間が5分しかないものの、副市長や参与の方をはじめ、私を知らない方が大半ですので、敢えてプレゼン資料の前半に自己紹介のページを設けました。各チャプターを1分でスピーチするイメージ。なお、課内で発表資料に関して承認をいただけました。後は伝えたいことを適切にお伝えできるように準備を進めて参ります。
4/26 盛岡市まちづくり研究所研究成果報告会
前年度の研究テーマ「人口減少社会における若者の地元定着に向けた施策の方向性について」の報告と、今年度の研究テーマ「盛岡市におけるアクティブシニアの活躍の推進について」の中間報告がありました。ものづくり推進課においては、研究所員在籍経験のある職員の方からのアドヴァイスで報告書を何本か拝読し、いずれも素晴らしい内容に感嘆するとともに、歴代研究員のご尽力が絵に描いた餅で終わることなく、まちづくりに反映されることを念願するところです。
4/25 平成31年度第3回 ものづくり推進課地域おこし協力隊課内ミーティング
私、課長、課長補佐、係長、担当職員出席のもと定例ミーティングを開催
課題等(感想や今後の取組への課題)(4月21日週)
手づくり村内での小職のデスクについて
南部鉄器組合事務局内で業務を行うことができないか確認したものの、空きデスクが完全に物置き状態になっており、自身の協力隊の拠点には全く適さないと感じました。地場産センターのオフィスをメインにするのも厳しそうなので、いっそ固定席をどこにも作らずにフリーアドレスで対応したほうがよいのでは?
その他(連絡、要望事項等)
GW期間中は手づくり村春まつりへの参加、Webサイトの更新と産業まつり楽天市場店サイト上で販売状況に関する情報収集と分析を進めます。手づくり村の春まつりは5/4参加予定
状況により近隣地域の施設を訪ねる可能性はあります(県立博物館、オガールプラザなど)
また、春めいてきたので、GW明けからはフィールドワークを中心につなぎ地域での現地活動も開始したい。併せて、水沢や二戸といった、活動用車両で移動可能な範囲で近場の先進地訪問も考えております。訪問地候補は検討中
課からのアドヴァイス等
協力隊員の先週の活動報告について
協力隊1期の離任後の活動等について;自分の事業との兼ね合いから、盛岡を拠点とするかどうかを迷っている声がある
1期生の動向が協力隊事業の今後に大きな影響を及ぼす可能性が大きいこと、地場産センターでの就職紹介も視野に、今後も動向を注視していく
いわて盛岡シティマラソン参加について。マラソン参加か、現地(つなぎ温泉・折り返し地点)での取材活動か、活動内容はまだ未決定
地元(繋)でどのような対応が行われるのか現在未定。折り返し地点であり、注目度も高いので、ランナーとしての参加よりは、今後決まっていく地元の活動をさらに何らかの形で盛り上げられるようなことを研究してみては
手づくり村の楽天市場店は抜本的な改善が必要と感じました
通信販売部門では、手数料等を含む諸条件を研究し改善することが必要であるが、この方面での改善協力ができることがあれば、検討されたい。売場レイアウトについても、改善に向けアドバイスを検討されたい
今後の活動拠点について
通信環境や事務室の整理整頓状況を考慮すると、活動拠点は地場産センター内が良いと考えられるが、具体的な部屋や机等の位置については、今後予定されているセンターでの勤務等も通じて、最善の場所を決められたい
協力隊員の今後の活動予定について
GW明けから手づくり村で活動を行っていきたい。また地場産センターから誘いがあり5月4日(土)に手づくり村春まつり会場に行きます
まつり業務に従事するのか見学に留まるか明確となっていないが、兼業許可未済であることから、見学以上のことについては注意またはセンターとの調整が必要
今後、盛岡広域外の視察やつなぎ地区のフィールドワークを進めていきたい。視察訪問先についてアドバイスがあればお願いしたい
伝統工芸品推進月間全国大会出展決定事業所を訪問してはどうか。ネットワーク化にもつながるだろう。人とのつながりを持てるように活動できれば良いと思う。キーパースンを探せれば
5月20日の地域おこし協力隊活動報告会への報告会提出資料について;市役所の活動目標は、協力隊員の活動指針になるとしても、協力隊員の活動が市役所の目標に縛られるものではないことから、自身の目標を追及することを第一とし、自身の目標が達成できるように努めるというような文面に修正してみては?
その他(連絡、要望事項等)
今後の予定について;4月19日(金)午前中に手づくり村南部鉄器(協)事務局で人材育成事業(振興センターが国補助を導入し実施)について、振興センター・南部鉄器(協)事務局・市の三者で協議することから、これに私も同席することとなりました
人材育成事業の講師を務める王氏一行が5月22日(水)から24日(金)に来盛することから、スケジュール等への対応を早めに行うことを確認した
5月4日(土)は休日の予定でしたが、手づくり村春まつりに従事することを協力隊活動としていただけました。後日代休取得します
今週の気になるモノ
盛岡各地でも桜が満開やね〜🌸
🌸夕顔瀬橋の桜並木🌸

写真は4/26朝の夕顔瀬橋西の桜並木。普段バス通勤をしていますが、街中に咲く桜を楽しみながら出勤しようと、この日は徒歩で市役所へ通勤しました。
桜の名所は何も石割桜だけじゃない!!!
さくらウォークいいっすよ。
【新聞拾い読み】「つまるところ、人で決まる」
2019年4月18日付の河北新報に「<地域おこし協力隊>発足10年、東北に浸透 被災3県で伸び目立つも任期後の定住に課題」と題する記事が掲載されました
地域おこし協力隊の制度が導入されてより10年。東北6県においても隊員の人数は増加傾向にあり、各地で目覚ましい活躍を展開している隊員が数多くおります。しかしながら、任務終了後の定住率が6県によってばらつきがあり、宮城県は32%弱と全国最低との調査結果も出ました
宮城、秋田だけでなく、残り4県も私が思っていた以上に低い数値やった。今後、自治体間でますます明暗が分かれるんやろうな...
まあ、現役隊員としてはわからなくはない部分もある
仕事面、生活面での自身の希望と折り合わず、定住したくても定住できないとか活動した結果、定住したくないと思った、定住したくなくなった隊員もいるでしょう
記事の中で平井准先生が御指摘のように「行政職員の補充」程度にしか考えていない担当者の対応に苦慮しているという隊員がいるという話は聞くし、「協力隊員の理想と実際の任務にミスマッチが生じている」という事例も、心当たりはある
私自身は市役所の非常勤特別職という立場で協力隊の活動をしていますが、所属している部署は幸い協力的で、今のところは大きな問題もなく、うまくいっています^^
様々な制約がある中での活動なので、時にはもどかしい思いも持ったりもしますが、そこは毎週のチームミーティングで、個々の考えをシェアしながら活動を進めています
何のために協力隊を呼ぶのか。
その目的と活用する側の情熱があるところが成功を勝ち取っていく
「つまるところ、人で決まる」っちゅうわけやな
もちろん、盛岡市はそうあってもらいたいし、我々盛岡の協力隊員も地域のために全力で活動していきます。「さすが盛岡は違うな」って思わせられれば、自ずと関係人口は増えるでしょう